ひざの黒ずみが気になる・・・

ひざの曲げ伸ばしで色が黒ずんで見えたりしませんか?
もしひざを伸ばした時に黒く色が変化したならそれは黒ずみという症状です。
ひざ上のスカートでお洒落をしてもひざが黒ずんでいればせっかくのコーディネートも台無しですよね。

 

ここではひざに染みついた黒ずみの予防とケアについて考えてみたいと思います。

 

 

ひざはそもそも黒ずみができやすい箇所?

 

お気づきではないかもしれませんが、意外に常にダメージを与えてしまっているのがひざの皮膚なんです。
それは子供の頃を思い出して下さい。よくひざに傷を負ったりしてませんでしたか?

そうなんです、覚えていないかもしれませんが、ひざはとても摩擦を受けやすい部分で、幼少期には遊びでの怪我を負うパターンの多くはひざやひじでした。
大人になってから、そのケースは少なくなるとはいえ、日常生活の中でひざをついたりすることは今でもよくあること。
またピタっとしたパンツを履いての足を組む癖のある人などはひざの曲げ伸ばしでパンツと擦れて摩擦を受けやすい箇所とも言えます。

 

このようなダメージの蓄積が重なる度に、ひざの皮膚はそのダメージから守ろうとする防衛本能が働き、角質を厚くすることによってそれらが黒く見えてしまうのです。
また黒ずみになりやすいもう一つの原因として、ひざは他の部位よりも皮脂線が少なく、皮脂量が少ないパーツなので、ちょっとしたダメージに対しても刺激を受けてしまいがちです。
よって、このような過敏な皮膚のひざに対して、お顔のケアと同様に保湿クリームで常に潤いを与えて上げることが大切と言えるでしょう。

 

 

UVケアをしっかりと行う

ひざ特有の限った原因にはなりませんが、紫外線による影響も考えてみましょう。

普段からひざの露出が高い場合には紫外線によってメラニンを蓄積し、それが黒ずみを生んでしまっている場合もあります。
まずはそれ以上の悪化を防ぐ為、曇りの日でも外出する時にはしっかりと紫外線対策を行うようにします。
紫外線は気温が上昇する夏場に強くなる訳ではなく、年中通して紫外線を浴びています。また曇りの日でも紫外線は地上まで届いており、ひざの黒ずみだけでなく、毛穴の開き、しわやたるみを発生させる原因にもなり得ます。

 

日焼け止めクリームのここを確認!!

 

日焼け止めクリームを購入する際には商品に表示されている「SPF」「PA」を確認します。
SPFとはサンプロテクションファクターの略称で、紫外線UV-β波から守る効果の値です。この値が高ければ高いほど紫外線からお肌を守ってくれます。

 

PAとはプロテクショングレイドオブUVAの略称で紫外線UV-α波から守る効果の値になります。「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階に分かれ、+が多くなるほど効果が高いとされていますので「PA+++」を選ぶと良いでしょう。
外出から帰ってきたらしっかりと日焼け止めクリームは洗い流すようにしましょう。このクリームを洗い残してしまうと、毛穴詰まりの原因となり、これもまた黒ずみを悪化させてしまう要因になります。

 

 

黒ずみを消すにはどうしたらいいの?

予防対策の知識を把握できたら、次は今ある黒ずみの解消法について考えてみましょう。
まず黒ずみは簡単に落ちるものではなく、また皮膚への刺激で発生した黒ずみと紫外線によって発生した黒ずみでは改善方法は異なりますがどちらも必要なのは「お顔の手入れを行うようにひざの手入れもする」ということです。

 

十分な保湿をし、丁寧な手入れを行ってあげましょう。

 

入浴時には浴槽でひざを優しくマッサージして皮膚の角質層を柔らかくしてあげましょう。

 

またひざを洗う時にはナイロンような刺激を与えるタオルは使用せず、手に泡をのせ優しく洗ってあげます。
強く洗ってしまうとただでさえ皮脂量が少ないひざっから皮脂がさらに取り除かれてしまいます。
これは乾燥肌を生み出し、黒ずみをより濃くさせてしまう可能性が高くなるので、刺激のある洗い方は避けましょう。

 

 

お風呂上りには化粧水で水分を十分に与え、保湿クリームで水分が逃げないように蓋をしてあげます。またスキンケア後に5分ほど、サランラップで軽く巻いてあげることで浸透力を高めることができます。
併用してピーリングなどでターンオーバーの促進を高めることにより黒ずみが改善されます。