ニキビ用のサプリメントは本当に効くのか?

 

サプリメントを服用することによってニキビ改善は計れるのか?

 

答えからすれば「YES」とも「NO」とも取れます。

 

これには理由があって、サプリメントを摂取することで、ニキビを作らないように体内に必要不可欠な栄養分を補えるので今後ニキビを作らない為の「予防」にはなりますが、現在、炎症や化膿してしまっているニキビに対しては効果を発揮しないでしょう。

 

まず勘違いされがちな主に医師から処方される内服薬とドラッグストアで誰でも購入できるサプリメントの違いを知ることが必要です。

 

【内服薬について】

 

内服薬には医薬品と医薬部外品に分類され、以下のように日本の薬事法で定められています。

 

≪医薬品≫
a.日本薬局法の医薬品に規定されているもの
b.ヒトや動物に対して主に治療や予防に使用されるもの
c.機械や器具ではないもの
d.ヒトや動物の身体機能に影響を及ぼすもの

 

≪医薬部外品≫
日本の薬事法に定められた化粧品と医療品との中間に位置するものを指します。

 

皮膚科の医師にてニキビ治療において処方される主な内服薬ではルリッドやミノマイシンが有名なところですが、これらの抗生物質は直接アクネ菌に対して有効で、現在進行中のニキビでの炎症や化膿に効果を発揮します。
ただし抗生物質には少なからず副作用があり、この場合においては胃や腸内環境を乱し、胃の痛み、むかつき、便通の不順、下痢をもたらすこともしばしば・・・。

 

サプリメントについて


サプリメントとは健康食品に分類され、主にヒトの身体に必要な栄養素を補うことを目的としており、予防や治療を指してはいない。
炎症や化膿してしまったニキビをサプリメントで改善させることはできませんが、およそ28日周期で起こるターンオーバーによって新たな細胞が今後発生しうるニキビの予防にはなりえる程度でしょう。

 

食生活が乱れがちな人には効果的

上記に書いてきたようにサプリメントは出来てしまったニキビに対しての即効性はありません。しかし今後未来の事を考えたら予防としての効果はあるでしょう。
特に普段から外食や好んだ物しか食べない食生活が偏りがちな方にとっては摂取しなければならない必要な栄養素をお手軽に取れることから重宝されます。
ニキビ予防のサプリメントとして「ビタミンC」「ビタミンB1」「ビタミンB2」が主に上げられますね!
これらの栄養素が多く含まれている食べ物としては

 

ビタミンC
ピーマン・ゆず・レモン・いちご・かいわれ大根・カリフラワー・キウイ等
ビタミンB1
胚芽米・玄米・豚肉・豚レバー・たらこ・鮭・ぶり・そば粉等
ビタミンB2
卵・納豆・うなぎ・レバー・まいたけ・さばの水煮・モロヘイヤ等

 

があります。

 

一日で必要なビタミン量
ビタミンC・・・・・・85ミリグラム 
ビタミンB1・・・・・1.5ミリグラム 
ビタミンB2・・・・・2ミリグラム

 

ニキビが出来やすい体質で必要なビタミンB群が摂取できていない人にはサプリメントは栄養補助としての役割が高く、ニキビだけに限らず美肌維持としての重要な役割を果たしてくれるものだと考えても良いと思います。

 

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